古代小麦スペルト

効率追求の結果、美味しくて小麦アレルギーも発症しにくいスペルト小麦が国内ではほとんど入手不能だ。だから宗像産スペルト小麦を栽培しようと思う。

古代小麦スペルトは現在のパン小麦（普通小麦）の原種だ。１００年前まで欧州や米国ではスペルト小麦でパンを焼くのが普通だったが、経済性と効率が優先されてスペルト小麦は姿を消した。最近になって「小麦アレルギー」が発症し難いことや栄養価が高いことなど健康面の特長と、独特の深い味わいの良さから注目され始めた。http://www.spelt.jp/

このスペルトの種を入手したので栽培してみようと思っている。
http://farming7.blogspot.com/2009/08/blog-post_9184.html

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いづしんのすけ

2009年10月25日200グラムのスペルト麦を播種。
少し密植気味だったが４畝（畝長20M）
25日夜から26日に雨が降ったので発芽は心配ない。
発芽後早い時期に麦踏みを行ない、２〜３週間毎に12月〜２月まで麦踏みを繰り返すと強く育つ。
２〜３月に鶏糞などの有機肥料を施肥し、６月中旬に全体が金色に色づいたら収穫。

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いづしんのすけ

発芽が思わしくないので購入先に問い合わせた。

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いづしんのすけ