メインメニュー
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

倉本会長、今年の日本プロは「新世界基準でプレーさせたい」

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています

投稿ツリー


前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/5/14 12:13
ゲスト    投稿数: 0
倉本会長、今年の日本プロは「新世界基準でプレーさせたい」
12日、今年6月5日(木)に兵庫県にあるゴールデンバレーGCで開幕する「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の記者発表が行われ、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長は、“新世界基準”の大会を目指したいと宣言した。タイトリストMB 714



本年度の開催コース、ゴールデンバレーGCのコースレートは国内最高の「77.4」。トーナメントディレクターの平野浩作氏は、「優勝スコアは、風がなくても5アンダーはいかないだろう。1日でも風が吹けばアンダーパーは出ない。過去10回の日本プロの中では一番難しいと思う」と、その攻略の難しさを強調した。

ロバート?トレント?ジョーンズJr設計による戦略性の高いコースだが、倉本会長はさらに踏み込んで、「新世界基準でプレーさせたい」と大会の構想を披露した。「一昔前までは、距離が長く、フェアウェイが狭く、グリーンが硬くて速いというセッティングだったが、今は違う。その日の状態や上位のプレーヤーの質によって、ティ位置やピンポジションを変えて、こういう選手に上位に来て欲しいというような根拠を示しながら、セッティングしていきたい」と言う。

風が強い日にはティグラウンドを前にするなどして、選手に攻めか守りの決断を迫る。そんなコースセッティングが期待できそうだ。

一方で、同コースを保有する信和ゴルフメンテナンスの國府宏匡社長は、PGAツアーの「ザ?メモリアルトーナメント」の視察を通じて、ジャック?ニクラスから大会の成功には「ギャラリーのことを考えることが大切」だと聞かされたという。テーラーメイロケットボールズ



その意見を踏まえ、大会前に約2年を費やしてバックティは平均100平米という広さを確保し、ギャラリーもフラットな場所からティショットを観覧できるようにしたり、斜面に歩経路を新設して木の枝を伐採したりするなど、観戦しやすさも考慮したという。

同社は昨年4月から運営コースを通じて前売り券販売にも力を入れており、4日間通しのチケットは2万5千枚が完売間近だと胸を張った。

日本最高難度のコースで、大勢のギャラリーが詰めかける。そんな理想を追い求めた大会は、3週間後に開幕する。
  条件検索へ

気になるショップ(全国版)
むなかたミニ書店
アマゾンを使った書籍紹介です。まずお近くの書店でお探しください。見つからなかったら『むなかたミニ書店』を是非ご利用ください。

メディアに強くなる

地球環境コーナー

農楽コーナー

反戦・平和コーナー

心に残る懐かしのCD
新着リンク
最新ニュースブロック