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rbz ドライバー腹筋の力を抜くと良い

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/12/16 12:37
ゲスト    投稿数: 0
   様々な関節の動きによってコントロールされるが、ゴルフスイングも例外ではない。
  
  指、手、腕、足、胴体などの動きは 関節とその動きを支える筋肉群の動きによって決まり、関節の動きを掌る筋肉は 屈筋 (くっきん) と伸筋 (しんきん) と呼ばれる 二種類の筋肉のバランスの上に成り立っている。もう少し補足すると、関節を曲げる筋肉が屈筋で、バーナー2.0関節を伸ばす筋肉が伸筋である。例えば、ゴルフのアドレス時には 体を前屈するために腹筋 (屈筋) にある程度の力を入れる必要があると同時に 背中を伸ばすために背筋 (伸筋) にも 適度な力を入れる必要があり、それらがバランスして 始めて 正しい姿勢が取れるという仕組みである。

 そこで、ゴルフスイングに適した筋肉のバランスとは一体何なのかという観点から、ここでは、テーラーメイド rbz ドライバー皆さんと一緒に 幾つかの点について 考えて見たいと思う。まず第一に ポスチャー (アドレスした時の姿勢) である。
  
  膝を曲げて 前傾姿勢を取って構える時に、背筋をある程度伸ばした方が良いと言われるが、それは そうすることで 屈筋と伸筋のバランスが良くなり、前傾姿勢の安定感が増すからだと言える。背中が丸まっている人は、腹筋だけに力が入っている訳だから、背筋を伸ばすよう にして 腹筋の力を抜くと良いだろう。
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