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R1ドライバー材料が潜んでいるのである

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/9/3 16:12
ゲスト    投稿数: 0

  
  
   フィニッシュまででその動作を完了することになり、右利きの場合、右脚を蹴る時に右膝を (自分から見て) 左に動かし、結果として 左膝も同じ方向に動くことになる。
  
  同時に、ゴルフクラブセット 腰を左に比較的大きくスライドさせながら回転することになるが、その時に 頭を動かさないようにすれば、体は背面から見ると 大きく 「く」 の字のように折れることになる。頭が左右に動けば スイング全体が左右に動き、スイングの精度は 当然 落ちることになるから、体が くの字のようになる動作はスイングの精度を維持するために 必須なものである。
  
  つまり、テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー下半身の回転軸は左脚、そして、上半身の回転軸は背骨にと言う考え方が成り立ち、一本だけのスイング軸を考えるのではなく、その二本のスイング軸 をイメージして体をコントロールすることが有効だとという仮説が生まれる訳だ。
  
  一方、体が実際にどのような動き方をするかは別にして そのイメージは 右図の A - B のようにイメージすることも出来れば、R1ドライバーA1 - B1 または A2 - B2 のように意図的に中心からずらすようにイメージすることも出来のが味噌で、そこに 色々と研究することのできる材料が潜んでいるのである。
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