CB 712アイアン使う選手が多くなった

　　
　　　両面テープを貼り、テープとグリップを溶剤で濡らして すべりを良くした状態で グリップを 滑り込ませるように装着CB 712アイアン。
　　
　　テープとグリップが十分に溶剤で濡れていないと 摩擦が大きくなり、装着が困難になる。両面テープは 細いタイプのものをぐるぐる巻くよりも 右の写真のような太いテープを写真のように装着する方がG25アイアン作業も簡単だし、均一にテープが巻けて良いと思うが、太い両面テープは 日本では あまり普及していないようだ。　今回 私が選んだグリップは、ラムキン （Lamkin） のデュアル・デンシティー （Dual Density） というものだが、48g と平均的な重量で、感触は柔らか目の （しっとり感がある） 素材である。昔から 男子ツアーでは 圧倒的に ピン・タイプのパター （右写真参照） を913 D3 ドライバー使う選手が多かったが、最近は マレットやそれに近い形のパターを使う選手が多くなったピンG25アイアン目安に自分に合った腕。
　　
　　プロの場合は ミスによって芯を外してボールを打つことは ほとんどないから アマチュアにとってメリットとなるスイートエリアが大きなマレット・タイプのパターを使うメリットがあまりないと推測される。ショットの飛距離は a) ヘッドスピードを上げること、そして、b) クラブヘッドの芯、即ち、スウィートスポットでボールを捕らえることで 飛躍的に伸ばすことが出来る。
　　
　　詳しくこちらへ：ピンG25アイアン打つ癖をつけているようなケース