どちらかと言うと鋭角にr11 アイアンが入ってくる

　このツアーウェッジはゴージ溝と呼ばれる鋭角なミゾが採用されてまして、当然ルール適応溝ながら、かなりスピンがかかるってことなんです。そしてツアーウェッジは3種類のソールが用意されています。どちらかと言うと鋭角に
　r11 アイアンが入ってくるボクはTSだとリーディングエッジが地面に刺さりやすいわけで、WSかSSのどちらかがいいわけですが、今回はとりあえず一般的であらゆる状況に対応できるSSをお借りしました。
　ロフトは58度でバンスは10度です。フェースは大きすぎず小さすぎずって感じでしょうか。あまり出っ歯すぎずに、なかなか構えやすい良い顔してます。打感はほんの少し硬い感じがしますが、なかなかいい打感ですね。スピン性能は練習場のダンゴボールなのでイマイチわかりませんが、弾道的にはシッカリスピンがかかってる感じはしましたね。ウェッジこそコースで使わないと全くわからないので、これもコースで使ってからまたレポートですな。
　PINGのウェッジは以前使ってたのですが、なかなか良いウェッジだったので、今回のツアーウェッジも期待してます。ロフトは２４度、テーラーメード r11 アイアン長さは３９．５インチ、シャフトフレックスはＳ、シャフト重量は８１ｇ、トルクは３．２、キックポイントは中調子、クラブ総重量は３７０ｇです。バルドの新しいユーティリティクラブです。バルドはドライバーのイメージがすごく強いのですが、今日はユーティリティクラブを試打する機会に恵まれました。最近は色々なメーカーから、多くのユーティリティクラブが発売されています。
　
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