キタムラサキ
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- キタムラサキ (solo, 2008/10/11 16:40)
- Re: キタムラサキ(ばれいしょ農林50号) (solo, 2009/1/7 21:17)
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投稿日時 2008/10/11 16:40
solo
居住地: 福岡県宗像市
投稿数: 146
オンライン
2007年にマルキョーで購入した濃い紫のジャガイモを2008年春先に植え付けた。
ほぼ全部のイモから発芽し多収穫であった。
中までムラサキで食感は里芋のようにしっとり感と甘みがあり、みそ汁等で美味しい。
この残りイモを2008年秋のジャガイモ植え付けの際に半畝植えた。
そしてムラサキとジャガイモのキーワードで検索した。
下のような品種ではないかと思われる。
日本いも類研究会
http://www.jrt.gr.jp/var/var.html
ばれいしょ・ジャガイモ博物館のキタムラサキ
http://www.geocities.jp/a5ama/kitamurasaki.html
ばれいしょ農林50号「キタムラサキ」
1.育成機関
独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
北海道農業研究センター 畑作研究部 ばれいしょ育種研究室
2.来歴
育成期間:平成3年?平成14年(12年間)
交 配 親:島系571号×島系561号
旧系統名:北海88号
3.主要特性
・紫肉色で、アントシアニン(ペタニン:紫色)を含む。
・既存の紫肉品種「インカパープル」より栽培特性に優れる。
・「インカパープル」より、いも間の肉色のばらつきが少ない。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。
4.特性概要
(1)生育特性
・熟期は「インカパープル」並の中晩生である。
・「インカパープル」より、茎長が短く、いもの肥大が早い。
・「インカパープル」より1個重が大きく、収量が多い。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。
(2)品質特性
・「インカパープル」よりアントシアニン含量が高く、生いも1gあたり2.31mg含有し紫肉色を呈する。
・いもの大きさや熟度の違いによる色素含量のばらつきが少なく、肉色の安定性が高い。
・用途は調理用で、内部異常はほとんどない。
・水煮での黒変や煮くずれは少なく、食味は中である。
ほぼ全部のイモから発芽し多収穫であった。
中までムラサキで食感は里芋のようにしっとり感と甘みがあり、みそ汁等で美味しい。
この残りイモを2008年秋のジャガイモ植え付けの際に半畝植えた。
そしてムラサキとジャガイモのキーワードで検索した。
下のような品種ではないかと思われる。
日本いも類研究会
http://www.jrt.gr.jp/var/var.html
ばれいしょ・ジャガイモ博物館のキタムラサキ
http://www.geocities.jp/a5ama/kitamurasaki.html
ばれいしょ農林50号「キタムラサキ」
1.育成機関
独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
北海道農業研究センター 畑作研究部 ばれいしょ育種研究室
2.来歴
育成期間:平成3年?平成14年(12年間)
交 配 親:島系571号×島系561号
旧系統名:北海88号
3.主要特性
・紫肉色で、アントシアニン(ペタニン:紫色)を含む。
・既存の紫肉品種「インカパープル」より栽培特性に優れる。
・「インカパープル」より、いも間の肉色のばらつきが少ない。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。
4.特性概要
(1)生育特性
・熟期は「インカパープル」並の中晩生である。
・「インカパープル」より、茎長が短く、いもの肥大が早い。
・「インカパープル」より1個重が大きく、収量が多い。
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。
(2)品質特性
・「インカパープル」よりアントシアニン含量が高く、生いも1gあたり2.31mg含有し紫肉色を呈する。
・いもの大きさや熟度の違いによる色素含量のばらつきが少なく、肉色の安定性が高い。
・用途は調理用で、内部異常はほとんどない。
・水煮での黒変や煮くずれは少なく、食味は中である。
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いづしんのすけ