そば(信州大蕎麦)
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- そば(信州大蕎麦) (solo, 2008/10/1 9:33)
- 2009年8月27日そば(信州大蕎麦)発芽 (solo, 2009/8/27 21:58)
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投稿日時 2008/10/1 9:33
solo
居住地: 福岡県宗像市
投稿数: 146
オンライン
2007年から撒き始めた「信州大蕎麦」(サカタ)が種まき後4日目(2008年9月13日)から発芽が始まり、9月30日にはほとんどに花が咲き始めた。今年の種は昨年収穫した自家製だ。この収穫がうまくいけば、翌年の種を残してやっと製粉までたどり着ける。そばを植え始めて5年目になるかな。
信州大蕎は、麦営利栽培用の蕎麦の種で氏原暉男信州大学教授が育成した、栽培が容易な多収穫品種。種実が大きく(1000粒重は約50g)、増収性に優れている。吸肥力が強く、大型となり、茎も太く倒伏しにくい。脱粒性が難なので、機械利用ができる。霜に対して強く、収穫期に幅があり、労働力の配分が有利。夏まき、秋収穫に適する、中間型よりやや秋より型の特性を有す。生育期間が長いため、平均初霜の80?90日前が適する。
タイプ:タデ科の1年草
まきどき:8月以降(その地区の平均初霜が降りる80?90日前)
生育期:70?90日
収穫期:11月上旬
発芽適温:20?25度
日照:日向むき
栽培方法:
よく耕した畑に元肥を施し、ばら播きまたはすじ播きします。種の量は1平米当たり5?7gを目安とします。まいた後は土をかけます。
播種後5?7日で発芽します。
開花前に中耕・土寄せを行ないます。
種まきから約2ヶ月で収穫できます。実の80%が黒褐色に変色したら、鎌で刈り取って収穫し、乾燥させます。乾燥したら棒でたたくと実が落ちます。
信州大蕎は、麦営利栽培用の蕎麦の種で氏原暉男信州大学教授が育成した、栽培が容易な多収穫品種。種実が大きく(1000粒重は約50g)、増収性に優れている。吸肥力が強く、大型となり、茎も太く倒伏しにくい。脱粒性が難なので、機械利用ができる。霜に対して強く、収穫期に幅があり、労働力の配分が有利。夏まき、秋収穫に適する、中間型よりやや秋より型の特性を有す。生育期間が長いため、平均初霜の80?90日前が適する。
タイプ:タデ科の1年草
まきどき:8月以降(その地区の平均初霜が降りる80?90日前)
生育期:70?90日
収穫期:11月上旬
発芽適温:20?25度
日照:日向むき
栽培方法:
よく耕した畑に元肥を施し、ばら播きまたはすじ播きします。種の量は1平米当たり5?7gを目安とします。まいた後は土をかけます。
播種後5?7日で発芽します。
開花前に中耕・土寄せを行ないます。
種まきから約2ヶ月で収穫できます。実の80%が黒褐色に変色したら、鎌で刈り取って収穫し、乾燥させます。乾燥したら棒でたたくと実が落ちます。
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いづしんのすけ