第一回推進会議開催される(2003.8.19)

情報推進会議が開かれました。
出席した委員は以下の方々です。（順不同、敬称略）
東海大学福岡短期大学・伊津信之介
福岡教育大学・大後忠志
日本赤十字九州国際看護大学・各間辰之
宗像市商工会・淵上雅典
ＧＡ研究所・満田秋彦
SOHO・上野貴子
河東中学校・大久保宏喜
生涯学習・堀口順子
社会福祉協議会・川嵜純
医師会病院・浅川和信
マスタープラン市民委員会・松尾利春
女性センター・中野智子
ＩＴ講習指導者・永島渡
消費者グループ・廣田葉子
県高度情報政策課・北村岳彦

会議のあらまし
宗像市助役の挨拶に続き、宗像市情報政策課の森氏と柚木氏が以下の概要を説明しました。

１．情報推進会議のあり方
２．合併の状況
３．地域イントラネットの現状
４．情報化計画
５．総合行政ネットワーク（LGWAN）
６．電子博物館・動植物図鑑
７．e-ふるさとパイロットプロジェクト（FNETふくおか）

その後活発な意見交換が行われ次回開催を９月下旬で調整することにし、５時に終了しました。

意見交換の話題（僕の印象ですから不正確です）
意見交換の中で、ゆいネットが活用されていないし、存在の周知も徹底していない事が委員から指摘され、情報推進会議で活用のアイデアを提案することになった。また情報化計画で手薄であった医療・福祉・介護に関する事項も検討する必要性が指摘された。
市民が中心になってプロジェクトを進めてゆく、市民参加モデルの具体例として宗像電子博物館などに情報推進会議も関わってゆきたい。
など次回の会議へ向けた問題も出されました。